クレジットカードの裏署名は重要!裏署名をしないと後悔する理由

クレジットカードが手元に届くと、最初にやらなければならないことがあります。一番は、やはりカードと同封されたもののチェックですね。

そして次にやることは、クレジットカードの裏署名です。この裏署名、意外にも多くの方が書かずに利用しているようですが、裏署名をせずにクレジットカードを利用するのは大変危険な行為なのです。

今回はクレジットカードの裏署名の重要性を詳しく解説していきます。

【目 次】

クレジットカードが届いたら最初にすることは中身のチェック

新しいクレジットカードが届いたら、なんだか嬉しいですよね。特に初めてのクレジットカードであれば、何に使おうかワクワクします。

ですが、しかるべき事をやってからクレジットカードを使用するようにしてくださいね。

クレジットカードの表書きをチェック

封を開けると、カードや書類が入っています。最初に手が伸びるのは、やはりクレジットカードですよね。その時に、しっかりカードの表書きを確認しましょう。

上記が刻印されていますね。大事なのは氏名のローマ字のつづりが間違っていないかです。読み方が独特な場合や、「○田」が「TA」「DA」のいずれかになる場合など、細かくチェックしましょう。

問題がなければ、カードを台紙からはずしてOKですよ。

利用限度額など契約内容の確認

カードが張られている台紙には、今回発行されたクレジットカードに関する情報が書かれています。各種利用枠(ショッピング・キャッシング)、リボの場合の月の支払額、カード有効期限等ですね。

  • 各種利用枠(ショッピング・キャッシング)
  • リボ払いの場合の月の支払額
  • カード有効期限等

ここをチェックして利用限度額を頭に入れておくと、ショッピングや海外キャッシングの時でも安心して利用することができますね。

利用規約や利用案内もチェック

クレジットカードと一緒に、利用規約も入っていますよね。「規約なんて読まない!」という方も多いでしょうが、ざっくりでも良いので目を通しておくと、いざという時に安心です。

また利用案内も読まない方が多いですが、こちらもざっくり目を通しておくと「こんなサービスや機能があるんだ」という発見ができますよ。

中身のチェックが終わったら必ず裏署名をして下さい

中身をチェックして、カード会社との契約内容を確認したら、クレジットカード裏の署名欄に必ずサインをしてくださいね。

裏署名はクレジットカードを利用する前に、必ずやっておかなければならない事なのです。

クレジットカード裏署名の重要性!裏署名のないカードは危険

意外に裏署名をせずにクレジットカードを利用している方は多いのですが、実はこの行為は危険です。

クレジットカードの裏署名の重要性をこれから解説していきます。

裏署名をする理由

裏署名をするのは下記の2つ理由があります。

  • 本人確認
  • 契約確認

本人確認

裏署名は、「カードを使う人が本人であること」を証明しているのです。最近ではカード決済をするときに暗証番号を利用するため、支払い時にサインをすることは減ってきています。

けれど、まだまだ支払時にサインをすることもありますよね。

この支払時にレシートにするサインと、カード裏のサインの筆跡で同一人物であることを確認しているのです。

  • 裏署名と支払時のサインの筆跡で本人確認
  • 裏署名が無ければ支払時に利用できないこともある

これでカード利用者は、カード契約者本人であるという本人確認が成り立っています。カード会社の規則でも、裏署名がないクレジットカードは原則利用できません。

契約確認

裏署名は本人確認以外にも契約確認の意味があります。

利用した金額や支払い回数(方式)などの確認し、認めるという事ですね。

クレジットカードは後払いで商品やサービスを手に入れられる為、利用する方の責任を明確にしておかなければいけません。

裏署名がなければ補償は受けられない

クレジットカードは、気をつけていても落としてしまったり、不正利用されてしまったりする恐れがあります。そんな時に助かるのが補償ですね。

クレジットカードには一般的には盗難保険がついており、盗難や紛失時の不正利用の被害の場合、補償対象となるのです。

ですが、裏書面が無ければ補償対象とはなりません。

なぜなら裏書面をしていないクレジットカードでは、必要な手順を怠った過失を問われてしまい、不正利用されて身に覚えがない請求金額でも支払わなければならないのです。

クレジットカードの規約やホームページ等には裏署名がなければ補償対象とならないことが記載されていますので、万一の時に補償を受けるためには裏署名は大切なのです。

  • 裏署名が無ければ、補償対象外となる
  • 不正利用された場合でも支払義務が生じる
  • 補償を受けるためには裏署名が必要
また、裏面にサインがないカードを落としてしまうと、拾った人がサインして使ってしまう危険性があります。サインのないカードが使われてしまった場合、カード会員本人が支払わなければならないこともあります。

クレジットカード裏署名の書き方!漢字・カタカナ・英語など決まりはない

いざ書こうと思ったら「どうやって書いて良いのか分からない…」なんてこともあります。

実は、裏署名にはこれといった決まりはないのです。裏署名の目的は、署名している方と利用している方が同じであることが筆跡で分かれば良いので、細かい決まりはありませんよ。

海外へ行く方ならパスポートと同じが望ましい

パスポートは海外で身分証明の役割を果たしてくれます。海外で買い物をする際、サインとパスポートの提示を求められる場合もあります。

その理由は、偽造カードではないか確認する為です。

海外に行く予定がある方は、クレジットカード裏署名とパスポートの署名を同じにしておいた方が、トラブルの原因を減らす事ができるでしょう。

漢字で書く

「署名」と言われて、すぐに思い浮かべるのは漢字でフルネーム書くことではないでしょうか。

日本以外で漢字を使用している国と言えば、中国、台湾、韓国などに限られますので、アルファベットよりは署名をまねして不正利用される可能性は低くなりますね。

ひらがな・カタカナで書く

漢字は使用している国が少ないとはいえ、まねをされる可能性はあります。そこで、日本特有の文字であるひらがなやカタカナで書く方法もあります。

これなら漢字よりも更にまねされる可能性が減りますね。

けれど、普段自分の氏名をひらがなやカタカナで書く人は少ないですよね。

支払時の署名でもひらがなやカタカナで署名することを忘れてしまい、ついつい漢字で書いてしまった…ということが起こらないように気をつけましょう。

筆記体で書く

世界中で照会しやすいように筆記体で書く人もいます。筆記体であれば、裏署名と支払時の署名が同じであることが判断しやすく、支払いがスムーズにいきますよ。

メリット デメリット
漢字 海外で偽造されにくい 画数が多く署名に時間がかかる
ひらがな・カタカナ 漢字よりも偽造されにくい 筆跡の照合に時間がかかる
英語 照合しやすく海外でも通じる 偽造されやすい

名前以外でもOK

署名と聞くと「名前」と思いがちですが、実は筆跡が同じであれば何でも良いのです。

そのため、あだ名やイニシャル等でも問題はありません。

ただし、署名は印鑑と同じ役割になりますので、毎回同じものでなければ意味はありません。署名をひらがなで書いたら、支払い時のサインもひらがなになります。

同じように名前以外の署名をした場合は、同じものを支払時に記入する必要があるのです。そのため名前以外を書くことにした場合でも、手早くパパッと書けるものにする必要がありますよ。

  • 名字だけ
  • 名前だけ
  • カタカナサイン
  • ひらがなサイン
  • 英語のイニシャルでサイン
  • デザインのようなサイン

上記のいずれのサインでも、毎回同じものが書けるのであればOKなのです。

反対にサインをするたびにサインが違っていたり、代筆だったり、裏書面とは別のサインをしたりした場合は、クレジットカードの利用はできなくなりますよ。

クレジットカード裏署名記入時の注意事項!セキュリティーコードに注意

クレジットカードの裏署名を書く時に、何点か気を付けて頂きたい注意事項があります。

  • セキュリティコードに文字が被らないように書く
  • 書きやすいサインで書く
  • 名前用の油性ペンを使う
  • 書き直しはNG

それでは詳しく解説していきましょう。

セキュリティコードに文字がかぶらないように書く

クレジットカード裏署名説明額

セキュリティコードとは、署名欄の右上に小さく書かれている数字のことです。

この数字は、防犯上ネットショッピングの決済時に必要な数字です。

セキュリティーコードが裏署名で隠れてしまうと、確認できなくなってしまう為、被らないよう注意して署名するようにしましょう。

油性ペンでのサインが望ましい

クレジットカード裏署名は、一般的には油性ペンが望ましいですね。理由は油性ペンなら文字が消えにくいからです。

ペンの種類 状況 おすすめ度
ボールペン 細すぎて、視認性が悪くなる
太すぎるサインペン 読みにくい
名前書き用の油性ペン 読みやすく、文字が消えない

書き直しはNG

クレジットカード裏署名の書き直しはNGです。書き直したサインが第三者が書き直したサインか本人が書き直したサインか判断しにくくなる為です。

また、裏署名の文字が薄くなった場合でも、上からの書き直しは控えておいた方がよいでしょう。

文字が薄くなりにくい油性ペンでのサインがおすすめです。

署名欄が汚れてサインが見えない場合や薄くなって筆跡確認が困難な場合は、カード会社に連絡して相談してみましょう。

再発行手数料がかかっても再発行した方が安心して利用頂けます。

クレジットカードが届いたらまず契約内容を確認!その後に必ず裏署名をしましょう

クレジットカードの裏署名はとても重要である事がお分かり頂けたと思います。

クレジットカードをお持ちの方は、裏署名がきちんとされているか、この機会に是非確認してみてくださいね。

新しいクレジットカードはもちろん、未署名のクレジットカードがある場合も、補償を受けられない等の後悔をしないために、今すぐ裏署名をしておきましょう。

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