d払いスタート!街もネットもスマートフォンでカンタン決済

あなたは「d払い」をご存知ですか?これはドコモが2018年4月25日からスタートした新しいモバイル決済サービスです。

「ああいうのって設定が面倒でしょ?」と言う方もいるかもしれません。確かにカード情報などの入力作業ってホント面倒ですよね。

でもd払いはドコモ料金との合算払いも可能なので、初心者の方でも簡単かつ安全にスマホ払いをスタートできますよ。

今回はこのd払いを初心者にも分かりやすく解説します。ドコモユーザーもそうでない方も、ぜひご参照ください。

【 目 次 】

d払いってどうやって始めればいいの?5分で解る利用法!

Apple Pay、Google Payなど新たな決済方法が次々と話題になっていますが、国内におけるモバイル決済の普及率は、意外にも伸び悩んでいるのだとか。

その理由としては、やはり設定の面倒さをあげる方が多いそうです。実はd払いは、そういう方にこそピッタリな決済方法なのです。

d払いはバーコードを使った決済方法

まずはd払いのお店での利用法からご説明しましょう。モバイル決済は全て同じように見えて、実際にはそれぞれ異なる決済メディアを使用しています。

d払いサービス説明画像

今回ご紹介するd払いは、レジのリーダーにかざすタイプではありません。スマホ画面のバーコードもしくはQRコードを読み取ってもらって決済します。

決済は画面のバーコードを見せるだけでOK

お店のレジでのd払いは、具体的には以下のような手順になります。

d払い使い方手順説明画像

①d払いアプリを起動する
②店員に「d払いで」と伝える
③バーコードまたはQRコードを表示させる
④読み取り後、精算完了!

d払いは慣れればカンタンですし、近くまでならお財布が要らないのでとても便利です。

d払いアプリのダウンロードが必要

d払いの利用に必要なのは「d払いアプリ」だけです。d払いアプリはAndroidでもiPhoneでも使えます。ご利用機種に応じて、Google PlayもしくはApp Storeにてダウンロードしてください。

d払いアプリダウンロード説明画像

iOS 10.1以上、Android 5.0以上に対応しますが、現時点ではタブレット端末は使えません。

アプリの設定も簡単で、ドコモユーザーの方なら、いつもの4ケタのパスワードを入力するだけ。これでもうd払いの準備は完了です!

ドコモ回線利用者は電話料金合算払いが可能

ドコモユーザーがこれほど簡単にアプリを設定できるのは、d払いの利用代金をドコモ料金とまとめて支払えるからです。

これは「電話料金合算払い」と呼ばれています。この方法を利用すれば、現在ドコモの回線をご利用の方には新たな支払い方法の設定は必要ありません。

d払いで使った分は次回のドコモ料金と一緒に請求されますので、これまで通りの方法でお支払いください。

  • 口座振替
  • クレジットカード
  • 請求書を利用(金融機関、コンビニ、ドコモショップなど)
  • Pay-easy

モバイル決済はクレジットカードがないとできない場合が多いのですが、d払いは上記のように多様な支払い方法に対応します。

d払いはドコモ回線利用者でなくても利用できる

でもd払いは、ドコモユーザーだけのものではありません。dアカウントさえ発行すれば、他社回線の利用者でも問題なく利用できます。

【dアカウント】

  • 作成は無料・誰でも可能
  • d払いができる
  • dポイントが使える

dアカウントはどなたでも無料で取得できますし、これによって様々なサービスが利用可能となります。

代金はクレジットカードでも支払い可能!

誰でもd払いできることは分かりましたが、ではドコモユーザーでない人はどうやって代金を支払えばいいのでしょうか?

その場合はクレジットカードを使います。他社キャリアをご利用の方は、d払いアプリのメニューから、以下の手順で支払い方法をクレジットカードに変更、カードを登録してください。

①d払いアプリのメニューから「設定」
②支払い方法変更から「クレジットカードを登録」
③カード情報を入力
④「登録」すれば設定完了

クレジットカードは、VISA、Mastercardブランドで本人認証サービス(3Dセキュア)設定されたものが必要です。

なおドコモユーザーの方も、必要に応じて電話料金合算払いからクレジットカード決済への切り替えが可能ですよ。

いずれの場合も、電子マネーのように面倒なチャージは必要ないので、すぐにd払いをスタートできます。

d払いはどこで使えるの?dポイントの使い方もチェック!

しかし便利なスマホ決済も、使い道がなくては意味がありませんよね。ではd払いは、実際にどんなお店やショップで利用できるのでしょうか?

次にd払いの利用先と、そこで貯まるdポイントやその使い道も併せてご説明します。

d払い加盟店は順次拡大中!

最初に街中の加盟店をご紹介しましょう。多くのお店で使えると言いたいところですが、d払いは2018年4月25日にスタートしたばかりで、加盟店は順次拡大中です。

以下加盟店の一覧には、現時点ではまだサービスを開始していない店舗も含まれていることご了承ください。

d払い加盟店画像

d払い加盟店 初期導入店舗 開始時期
アーバンリサーチ 5店舗 2018年4月25日
koe 1店舗 2018年4月25日
髙島屋 3店舗 2018年4月25日
タワーレコード 3店舗 2018年4月25日
GATHERING TABLE PANTRY 馬喰町店 1店舗 2018年4月25日
・ツルハドラッグ
・くすりの福太郎
・レデイ薬局
・ウォンツ
・ドラッグストアウェルネス
1,714店舗 2018年4月30日
ユナイテッドアローズ 12店舗 2018年5月
・ドラッグ新生堂
・くすりのハッピー
10店舗 2018年夏
・和民
・ミライザカ
222店舗 2018年6月
・ウェルシア
・ハックドラッグ
・ダックス
全店 2018年夏
JINS 全店 2018年夏
・ローソン
・ナチュラルローソン
・ローソンストア100
全店 2018年8月~9月
・サツドラ
・北海道くらし百貨店
全店 2018年秋
マツモトキヨシ 未定 2018年度内

ローソンやマツモトキヨシなど全国チェーン展開の企業が参入すると、d払いの利用先が一気に増えますね。

カード決済によってポイント2重取りが可能!

では街の加盟店でd払いすると、dポイントはどのくらい貯まるのでしょうか?

お店では税込200円につき1ポイント、利用額の0.5%分のdポイントが貯まります。さらにd払いアプリにクレジットカードを登録すれば、決済ポイントが上乗せされて2重取りできますよ。

【d払いでポイント2重取りのチャンス!】

  • d払い:0.5%
  • クレジット決済:0.5%以上

電話料金合算払いの方も、電話料金をクレジットカード払いにすればやはりポイント2重取りが可能です。また加盟店ではキャンペーンも実施しており、これによってポイント還元率はさらにアップしますよ。

オンラインショップは還元率が1%

d払いはインターネット決済にも対応しています。以下にd払いできるショップやサービスの一部をご紹介しましょう。

  • メルカリ
  • 無印良品ネットストア
  • ムビチケ
  • ANAPオンラインショップ
  • OUTLET PEAK
  • ABC-MARTオンラインストア
  • TSIホールディングス
  • サンプル百貨店
  • ニッセンオンライン

d払いはネット決済だと還元率が1%と倍になり、100円につき1ポイントも獲得できます。

クレジットカード決済で2重取りすれば、合計で2%以上の高還元も可能です。ただしこの場合、dポイント+カード会社のポイントがそれぞれ別々に貯まります。

d払いにdポイントが使える!

貯まったdポイントは、1ポイントからd払いに充当できます。dポイントの利用手順は簡単で、お店では「dポイントで支払う」ボタンを押してから、店頭で通常通りバーコード(またはQRコード)を提示するだけです。

利用するポイント数の上限は、アプリにて以下手順で設定してください。

①「設定」をタップ
②充当方法に「dポイント」を選択
③利用する最大ポイント数(100〜全て)を設定

なお1回の支払いに使えるdポイント数は最大99,999ポイントで、dポイントでの支払い分についてはポイントは付与されません。

d払いの注意点!気になるセキュリティと利用上限について

d払いは特にドコモユーザーにとっては設定もしやすく、初心者にとって何かと安心なスマホ決済ですね。

でも気をつけたい所も幾つかありますので、最後にd払いの注意点をまとめておきましょう。

d払いのセキュリティ対策は万全

まずどなたも気になるd払いの安全性についてです。スマホ決済は今回が初めてという方なら、どなたも一度は不正使用のことを心配するに違いありません。

d払いのセキュリティ対策画像

しかしスマートフォン決済には最先端の技術が使われており、クレジットカードや電子マネーカードよりもむしろ安全です。

端末のロック機能に加えてd払いアプリにもロックがかかりますから、そう簡単に第三者に操作されたりはしません。

しかしスマートフォンを紛失したら、速やかにドコモに連絡を入れてくださいね。そしてその際には、必ず「d払いアプリの利用」を伝えることを忘れないでください。

こうしておけば万が一不正使用が起きても、あなたが損失を受けることはありません。

電話料金合算払いは利用上限が決まっている

次にd払いの利用上限についてです。ドコモユーザーの方はd払いを電話料金合算払いにできるので大変便利ですが、電話料金合算払いには、1ヶ月あたりの利用上限額が決まっています。

この通り年齢や利用期間によって定められた基準の範囲内で、個人に応じた利用限度額が設定されるのです。

年齢 利用期間に対する限度額
19歳まで 10,000円/月
20歳以上 1~3ヶ月目:10,000円/月
4~24ヶ月目:30,000円/月
25ヶ月目以降:50,000円/月

利用上限の低さは、未成年の方など使い過ぎが気になる方にとってはむしろ好都合です。

ただし表では5万円が上限ですが、利用状況によって最大10万円まで増額される場合もあります。

この増額は自動的に行われますので、上限を抑えたい方は自分で設定しなおしてくださいね。利用限度額の範囲内なら、1,000円刻みで設定できます。

利用可能枠が一定以下になるとアラートが表示される

また利用中の残高不足や使いすぎを防ぐために、d払いアプリにはアラート機能がついています。

初期設定では電話料金合算払いの利用可能残高が3,000円を下回ると、この通り画面にアラートが表示されるようになっています。

アラーと表示画面画像

この金額は自分で変更できますよ。未設定/1,000円/3,000円/5,000円/10,000円が選択可能ですので、こちらも必要に応じて設定しなおしてください。

クレジットカードを登録すれば利用上限が増える

使い過ぎが心配だという方は、「d払い+電話料金合算払い」で利用上限を自分で設定しましょう。でもd払いの利用がもっと多くなってくると、低い利用上限では度々残高不足が生じることになります。

その場合はドコモユーザーの方も電話料金合算払いを止めて、d払いアプリにクレジットカードを登録してください。

d払いの支払い方法にクレジットカードを選択すれば、そのカードの利用限度額まで使えるようになります。

クレジットカードの限度額は最低でも10万円ですから、電話料金合算払いよりもずっと使いでがありますよ。d払いを思う存分使いたい方には、「d払い+クレジットカード決済」の組み合わせがおすすめです。

d払いはdケータイ払いプラスの発展系

さて最後に、サービス名称について解説しておきたいと思います。ドコモには従来より様々な支払い方法がありましたが、今回のd払いサービス開始に向けて、その名称が以下のように変更されたからです。

旧名称と特徴 新名称と特徴
【ドコモ ケータイ払い】(旧)
・対応サイトのネットショッピングに使える
・電話料金合算払いやドコモ口座から支払える
・dポイントの対象外
・ドコモユーザー限定
【ドコモ払い】(新)
【dケータイ払いプラス】(旧)
・対応サイトのネットショッピングに使える
・電話料金合算払いやドコモ口座から支払える
・クレジットカードも利用可能
・dポイントが貯まる/使える
・ドコモユーザーでなくても使える
【d払い】(新)
・街のお店でも支払い可能

ドコモ ケータイ払いは新名称のドコモ払いになっても、サービス内容については特に変更はありません。

でもdケータイ払いプラスは名称変更と同時に、街中のお店でも使えるd払いとしてバージョンアップしたことになります。

またドコモ払いもd払いも、どちらもオンラインサービスでの支払いが可能ですが、それぞれ使えるネットショップの種類が一部異なることにご注意ください。

d払いはドコモ利用者や初心者にも始めやすいスマホ決済です

スマートフォン決済を始めたくても、設定やカード登録が億劫で手が出せないという方も多いようです。

でもドコモユーザーなら4ケタの暗証番号を入力するだけで、簡単にd払いをスタートできます。

ドコモユーザーではない方も、クレジットカードを登録すれば同様にd払いを利用できます。カード決済はポイント2重取りできてお得ですよ。

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