電子マネーiDは前払いも可能!計画的に使いたい方にプリペイド型iD

電子マネーiDと言えば、クレジットカードと連携して利用するポストペイのイメージが強い方も多いですよね。

しかし実際のところ、iDにはポストペイだけでなく、事前にチャージして支払いに利用するプリペイド型のタイプも用意されているのです。

ここでは計画的に使えるプリペイド型のiDについて、詳しくご紹介していきたいと思います。

【 目 次 】

ポストペイだけじゃない!3つの支払い方法が選べる電子マネーiD(アイディ)

まずは、iDの基本的な機能やサービスについて、簡単にご紹介しておきましょう。

iDは加盟店で端末にかざすだけで支払いができる電子マネーの1つです。

一般的なカードタイプのほか、最近主流となりつつあるスマホ・携帯電話などで利用するモバイルタイプも用意されています。

iDの使い方説明画像

また、使える加盟店の多さもiDの魅力の1つです。主要なコンビニやショッピング施設、飲食店にレジャー施設や空港など、幅広いジャンルを網羅しており、利用可能な店舗数は実に80万店以上にもなります。

なお、冒頭でも述べた通り、iDはクレジットカードと連携して後払いで利用するポストペイのイメージがある電子マネーですが、実際には以下のように全部で3通りもの支払い方法が用意されています。

  • ポストペイ型
  • プリペイド型
  • デビット型

いずれの場合も、基本的な使い方は変わりません。ポストペイは先述の通り、後払いなのでチャージ不要で利用することができます。

デビット型も、いわゆるデビットカードの機能を利用することになるので、利用分は預金口座からの即時引き落としとなり、同じくチャージ不要で利用できます。

一方で、プリペイド型は事前にチャージしておかなければ利用することはできないので、使い方には注意が必要です。

使い過ぎないから安心!プリペイド型(前払い)iDを紹介

チャージ不要のポストペイ型、デビット型は便利に使える反面、利用状況を把握しにくく、ついつい使いすぎてしまいがちです。

一方でチャージが必要なプリペイド型iDは一見、不便に感じられるかもしれませんが、残高に気を付けながら計画的に利用することができるというメリットもあるのです。

そんなプリペイド型iDには、現在、以下の3種類の取り扱いがあります。

  • dカード プリペイド
  • ソフトバンクカード
  • チケットレストラン タッチ

それぞれの特徴について、以下に詳しく解説していきましょう。

dポイントが貯まるお得なiD!dカード プリペイド

dカード プリペイド

  • Mastercard加盟店、iD加盟店で利用可能
  • カードタイプ、Applepay対応タイプがある
  • ローソンまたはマイページからチャージを行う
  • 200円の利用ごとに1ポイントのdポイントが貯まる
  • dポイント加盟店でのカード提示で利用額に応じてdポイントが貯まる
  • 貯まったdポイントを1ポイント=1円としてチャージ可能
  • ローソンで3%の割引適用

dカード プリペイドは、三井住友カードからの発行とはなっていますが、その名の通り、クレジットカードのdカードの系列をくむプリペイドカードです。MastercardブランドのプリペイドカードにiDを搭載したものとなっており、iD加盟店の他、国内外のMastercard加盟店でも利用することができます。

12歳以上(中学生以上)の方を利用対象としており、カードタイプのほかにApplepay(アップルペイ)でも利用頂けます。

チャージ方法はローソンでの現金チャージ、もしくは、会員専用マイページからのチャージとなります。マイページチャージの場合、クレジットチャージやインターネットバンキングからのチャージが可能です。

また、ドコモユーザーの方であれば、月々のドコモ携帯料金との合算支払いにも対応しています。

なお、dカード プリペイドには200円の利用ごとに1ポイントのdポイントが貯まるポイントシステムが備わっています。なおかつ、dポイント加盟店では決済に利用していなくても、提示するだけで利用額に応じてポイントを獲得することができます。

そしてこのdカード プリペイドに貯まったdポイントは、1ポイント=1円としてマイページからチャージすることができるのです。

文章さらにdカードならではの特典として、ローソンでのお買い物にいつでも3%の割引が適用されるというのも、見逃せないメリットといえるでしょう。

だれでも気軽に使えて、お得なポイント還元も受けられる、おすすめのプリペイド型iDとなっています。

ユーザー限定!Tポイント貯まるソフトバンクカード

ソフトバンクカード

  • ソフトバンクケータイユーザーのみソフトバンクショップまたはスマホから申し込み可能
  • VISA加盟店、iD加盟店で利用可能
  • Applepayでのみ利用可能
  • ゆうちょ銀行ATM・セブン銀行ATMまたは手持ちの銀行口座からチャージを行う
  • ソフトバンクカードアプリからのチャージも可能
  • 200円の利用ごとに1ポイントのTポイントが貯まる
  • Tポイント提携先でのカード提示で利用額に応じてTポイントが貯まる
  • 貯まったTポイントを100ポイント=85円相当としてチャージ可能

ソフトバンクカードは、その名の通り、ソフトバンクから発行されているプリペイドカードです。VISAブランドに属しており、国内外のVISA加盟店で利用することができます。

dカード プリペイドと同じく12歳以上からの利用が可能ですが、対象となるのはソフトバンクケータイ利用者のみとなっています。申し込みも、ソフトバンクショップまたはスマホからのみの受付です。

実はこのソフトバンクカードには、カード発行時点ではiD機能が搭載されていません。カード発行後、Applepay(アップルペイ)に登録することで初めてiDとしても使うことができるようになります。

したがって、ソフトバンクカードでiDを利用できるのはソフトバンクの、しかもiPhoneユーザーの方のみということになるので、その点は注意してください。

なお、ソフトバンクカードのチャージは現金またはソフトバンクカードアプリから行うことになります。

ソフトバンクカードアプリからのチャージの場合、いつでもどこでも現金いらずで行うことができるので非常に便利です。

チャージ利用額は月々のソフトバンク携帯利用料金と合算で引き落とされることになります。一方で現金の場合は、ゆうちょ銀行ATMもしくはセブン銀行ATMが利用できます。

あるいは、以下の銀行口座があれば口座からチャージをすることも可能です。

  • りそな銀行
  • 埼玉りそな銀行
  • 近畿大阪銀行
  • ジャパンネット銀行

また、それ以外の銀行口座からも、チャージ専用銀行口座(ジャパンネット銀行)に振り込むことでチャージができます。

ちなみにソフトバンクカードには、Tカード機能も備わっており、200円の利用ごとに1ポイントの、Tポイントを獲得することが可能です。

さらにTポイント提携先ではカードの提示だけで利用額に応じてポイントが貯まります。

貯まったポイントはソフトバンクカードにチャージすることもできますが、100ポイント=85円相当とレートはやや落ちてしまうので注意が必要です。Tポイントは他にもソフトバンクの携帯料金支払いやTポイント提携先での支払いなどにも利用することができるので、使い道はよく考えることをおすすめします。

法人向け食事補助サービス!チケットレストラン タッチ

チケットレストラン タッチ

  • 個人利用不可の法人向けサービス
  • チケットレストラン タッチ加盟店でのみ利用可能
  • 1日の利用上限額は2,500円
  • チャージは会社側が行う

チケットレストラン タッチは、法人向けの福利厚生サービスとなっており、上でご紹介してきた2つのプリペイド型iDとはかなり仕組みが異なります。

まず、法人向けのサービスということで個人の利用は原則としてできません。

企業の従業員の食事補助としての利用を主眼としたサービスで、iDのシステムを流用してはいますが、利用できる加盟店もチケットレストラン タッチ対応店舗のみとなっています。

加盟店には全国チェーンの飲食店やコンビニが含まれていますが、飲食物以外の購入には利用することができません。また、1日の利用上限額は2,500円と定められており、チャージは会社側が行うことになります。

計画的に使いたい方におすすめ!プリペイド型iDを活用しよう

ポストペイ型の電子マネーは利便性の面では抜きんでていますが、使い過ぎが怖いところですよね。その点、ポストペイ型と同じように原則すべてのiD加盟店で利用できるプリペイド型のiDは、使い勝手もよく安心して利用することができます。

このように、自分に合ったタイプの支払い方法を選べるのはiDならではのメリットです。

まだまだ対応のプリペイドカードは限られていますが、dカード プリペイドのようにだれでも利用できるものもあるので、計画的にiDを使いたい方はぜひ利用を検討してみてはいかがでしょうか?

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