クレジットカードのメリットとデメリット

クレジットカードを持っていれば現金の持ち合わせがなくても、その場で欲しい商品を手にする事ができます。

その他にも旅行傷害保険や付帯サービスなど、クレジットカードには様々なメリットが存在します。

普段の買い物はもちろん、公共料金の支払にも使えますし、社会人にとって必須アイテムのひとつと言えるでしょう。

今回はそんなクレジットカードのメリット・デメリットを解説していきます。

【目次】

クレジットカード最大のメリット!付帯サービスが利用できる

クレジットカードの最大のメリットは、盗難補償や傷害保険、ポイントサービスや割引サービスなどの付帯サービスです。

付帯サービスは、現金払いでは利用できないお得なサービスと言えるでしょう。

それでは順番にクレジットカードのメリットから詳しく紹介していきます。

クレジットカード決済は盗難補償があるから安心

もし現金を紛失してしまった場合、1円も戻ってこないことの方が圧倒的に多いです。ですが、クレジットカードには盗難補償が付帯されています。

万一不正利用されてしまっても、カード会社が全額補償してくれる為、被害を受ける事もありません。

しかも、盗難保険はどのクレジットカードにも必ず付帯しているものです。

補償期間はカード会社に届出をした日から60日以内までと適用期間に制限がありますが、原則として被害額は100%補償されます。

ショッピング保険で安心して買い物ができる

ショッピング保険とは、クレジットカードで購入した商品が破損したり盗難に遭った場合に補償を受けられる保険です。

しかも、自分用の買い物だけでなく、家族や恋人へのプレゼントとして贈った商品にも適用されるのです。

先に案内した盗難保険はクレジットカードを紛失した場合に適用される保険で、ショッピング保険はクレジットカード決済した商品が破損した場合に適用されます。

現金払いだとショッピング保険は適用されませんので、同じ商品を購入するにしてもクレジットカードの方が安心できますね。

補償期間は商品を購入した日から90日間が基本ですが、120日や180日まで補償期間を設定してるクレジットカードも存在しますよ。

現金の持ち合わせがなくても欲しい物が手に入る

クレジットカードは「現金不要で買い物ができる」点も大きなメリットですね。

また、支払いを先延ばしできるますし、ATMでいちいちお金を下ろしたり財布から小銭を取り出す手間も省けます。

ボーナス払い分割2回払いは手数料無料で利用できますから、キャッシュフローを効率的に回せて家計がピンチの時にも助かりますよ。

付帯保険で旅行も安心

盗難補償やショッピング保険以外にも、クレジットカードには様々な保険が付帯されています。

付帯保険の中で最も代表的なものは海外旅行保険です。怪我・病気・賠償費用など付帯保険でカバーできます。

わざわざ掛金を払って保険会社の保険に加入しなくても、クレジットカードの保険で安心して海外旅行を楽しむ事ができますよ。

優待サービスが利用できる

クレジットカード提携企業での商品を割引価格で購入できるなど、クレジットカードは付帯保険以外にも様々なサービスが利用できます。

例えばイオンカードなら、毎月20日と30日にイオンで5%OFF、セゾンカードなら毎月5日と20日に西友・LIVIN・サニーで5%OFFで買い物できるなどのサービスですね。

ゴールドカードなら付帯サービスもハイクオリティ

ゴールドカードなら、空港サービスが無料で利用できたり、ホテルやチケットの手配まで行ってくれるサービスなど、年会費無料のカードよりもハイクオリティーのサービスを利用できますよ。

年会費が高額になればなるほど、サービスのクオリティは高くなっていきます。

海外旅行保険の補償額などもゴールドカードの方が補償も手厚い為、よく旅行に出かけられる方は是非ともゴールドカードがおすすめですね。

ゴールドカードはステイタスの証明にもなりますから、個人の社会的信用もあがりますよ。

海外で現地通貨を引き出せる

クレジットカードは付帯保険だけでなく、海外で現地通貨を調達できる為、海外旅行には大変重宝します。

海外のATMでキャッシングサービスを利用することで現地通貨を引き出せるのです。

海外キャッシングによる利息は利用日数によっては、空港や銀行での両替手数料より安く済ませられますよ。

クレジットカード活用による為替レートで得する例

クレジットカードキャッシングの年利が18%、1ドル100円の場合で考えてみましょう。

1,000ドル(日本円で10万円)を海外キャッシングして20日後に返済した場合、利息は下記のようになります。

10万円×18%÷365日×20日+(ATM手数料216円)=1,202円

外貨両替所で両替した場合の手数料が約3,000円ですから、海外キャッシングの方が1,798円お得ですね。

ただし、外貨両替所の手数料はドルやユーロ、英ポンドなどの流通量が多いメジャーな通貨の場合手数料が高くつきますが、東南アジアなどのマイナー通貨(流通量が少ない)通貨の手数料は低いのです。

上記の例は、メジャー通貨(ドル)を両替した場合の手数料で説明しています。

マイナー通貨の場合は、現地で両替した方がキャッシングの利息より両替手数料の方が安く済む可能性がありますので、ご注意くださいね。

クレジットカード明細が家計簿代わりになる

マネーフォワード自動化グラフ画面

クレジットカードは家計の管理にも役立ちます。利用明細が1ヶ月ごとにまとめて記載されるため、そのまま家計簿代わりとして使うこともできるのです。

無料の家計簿アプリと連携すれば、カード利用代金がそのまま自動で家計簿として記帳してくれますよ。

しかも、食費や日用品、光熱費など家計資産の内訳なども自動でグラフ化してくれる為、家計を見直すツールにも役立ちます。

ネットショッピングで手数料がかからない

ネットショッピングの支払で代引や銀行振込を選ぶと必ず手数料がかかります。

その点クレジットカード決済なら、代引き手数料や銀行振込手数料は一切不要です。

毎回手数料を払うのはもったいないですし、よくネットショッピングをする方ならクレジットカード決済に変えた方が賢明ですね。

ポイントが貯まる

大抵のクレジットカードは利用額に応じてポイントが貯まる仕組みになっています。

ポイントサービスは大変お得で、貯めたポイントを好きな商品や金券に交換したり、買い物の際に割引分として使うことができます。

マイルに交換すれば旅費を安くできますし、電子マネーに交換すれば買い物で利用できますよ。

公共料金や保険料といった固定費をカード払いにすると、効率よく毎月ポイントが貯められますね。

クレジットヒストリーで信用度が上がる

クレジットヒストリーとは、クレジットカードの利用履歴の事です。

クレジットカードを利用して毎月遅れることなく返済していれば、信用度が上がります。

ある程度の利用実績を積むと限度額を引き上げてもらえたり、別のカード会社でカードを作る際に審査に通りやすくなるのです。

信用度は住宅ローンやマイカーローンの審査でも特に重視される項目なので、少しでも若いうちからカードを使いこなしておくと将来的に有利ですよ。

クレジットカードのデメリット!注意していればデメリットは存在しない!?

クレジットカードにもデメリットはありますが、利用する方が注意していればデメリットと言い切れるほどの内容ではないかもしれません。

ここから先はクレジットカードの注意事項として、デメリットを紹介します。

使いすぎてしまう可能性がある

クレジットカードはその場でお金が動かないので「お金を払った」という感覚があまりなく、つい使いすぎてしまう可能性があります。

何にいくら使ったかをしっかり把握しておかないと支払が困難になる可能性もありますので、計画的に利用しましょう。

WEB明細などでスマホやPCからも簡単に利用状況を確認できますし、先に紹介した無料家計簿アプリにカード情報を連携すれば、とても分かりやすく支出を管理できますよ。

分割払い・リボ払いを利用すると手数料がかかる

支払回数を自分で決める分割払いと支払額が毎月一定になるリボ払い。代金を何回かに分けて支払うのは同じですが、1回払いと違って金利手数料がかかります。

リボ払いの方は特に注意が必要です。

分割払いよりも金利手数料が高いことが多く、利用金額が多くても毎月の支払額は変わらないため、返済が長期化しやすい傾向にあるからです。

不正利用の危険性

他人に推測されやすい暗証番号を設定すると、紛失・盗難した際に不正利用の被害に遭うリスクが高まります。

不注意によりスキミング(磁気データを読み取りカードを偽造する行為)された・カードの署名欄に本人のサインがなかった場合などは、不正利用を助長したと見做され保険適用の対象外になることがあるのです。

不正利用を防ぐためにも、全く利用しないクレジットカードは放置せずに解約しておきましょう。

クレジットカードのメリットと注意点を把握して快適生活

最後におさらいとまとめます。

クレジットカードは買い物やサービス利用の度にポイントが貯まるので、ただお金が出ていくだけの現金払いよりずっとお得です。

支払の手軽さゆえに使いすぎてしまうリスクもありますが、お金の流れを把握し気をつけることで十分対処できます。

ポイント還元率に注目するのも重要ですが、初めてのクレジットカードは付帯サービスなど自分の目的に合ったカードを選ぶのがベストです。

クレジットカードは日常生活の強い味方になってくれるので、上手に活用していきましょう。

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