アルバイト・パートでもクレジットカード審査に通るコツとおすすめカード4選

一般的に、クレジットカードの審査においてアルバイト・パートなどの非正規雇用は不利だとされています。

これは確かに事実なのですが、だからといって、アルバイト・パートで働いている方にはクレジットカードがつくれない…というわけでは決してありません。

ここでは、アルバイト・パートの方がクレジットカード審査に通りやすくするためのコツやおすすめのクレジットカードについて、ご紹介していきたいと思います。

【目 次】

問題は収入にあり!アルバイト・パートが審査で不利な2つの理由

アルバイト・パートの方がクレジットカードの審査で不利な理由は、主に以下の2点です。

  • 収入が低い
  • 収入が安定していない

いずれも、収入に関わることですね。以下に詳しくご説明しましょう。

支払い能力評価の最重要ポイント!収入の低さで不利になる

アルバイト・パートという雇用形態において、最大のネックになるのは、やはり収入の額面自体が正社員に比べて低いという点です。

クレジットカードの審査では、必ず支払い能力の評価が行われます。

支払い能力の評価には本人の年齢や勤務状況、家庭の状況など様々な要素が関わってきますが、中でも収入というのは、やはり最も重要なポイントの1つとされているのです。

収入が低ければ、その分、支払い能力のベースの評価も低くなるので、どうしても審査では不利になってしまいます。

額面だけじゃない!収入の安定性も審査への影響大

収入を評価するうえで、金額の高低と同じくらい重視されるのが、安定性という要素です。

クレジットカードの契約には、分割払いリボ払いと言った、長期間一定額の入金を続けなければならない支払い形態も含まれてきます。

したがって、カード会社からすると、毎月ある程度安定した収入が得られる状況にあり、なおかつそれが将来的にも続く見込みがあることが望ましいのです。

その点、アルバイト・パートというのは基本的に時給・日給制ですから、勤務状況次第で収入が少なからず増減する可能性があります。

さらに、雇用形態上、正社員と比べて退職しやすい環境にあり、収入が途絶えてしまうリスクもグッと高くなります。そのため、安定性という面での評価はかなり低く見積もられることになってしまうのです。

アルバイト・パートでも審査に通りやすい4つのケース

アルバイト・パートでも、条件次第ではクレジットカード審査でそれほど不利にならないこともあります。

アルバイト・パートでも比較的審査に通りやすいケースを4つご紹介しましょう。

  • 年収が100万円以上ある
  • 勤続年数が長い(5年以上)
  • クレジットヒストリーの状態が良い
  • 配偶者の扶養に入っていて、配偶者に安定収入がある

年収はやっぱり重要!最低でも100万円は必要

アルバイト・パートでも、年収が高くなるほど審査には通りやすくなります。

カード会社やカードの種類によって審査基準は異なるので、一概には言えませんが、年収100万円あたりがボーダーラインになる傾向があるようです。

さらに年収が200万円を超えてくると、アルバイト・パートでもかなりクレジットカード審査に通る確率は高くなってきます。

ただし同じ年収の正社員と比べてしまうと、やはり評価は低くなってしまうので、カード選びには注意が必要です。

勤続年数5年以上ならアルバイト・パートでも安定性が高評価に

勤続年数は収入の安定性を評価するうえで重視される要素の1つです。

安定性が低いとされるアルバイト・パートでも、勤続年数がある程度長くなってくると、将来的にも働き続ける可能性が高いとみなされ、審査で有利になります。

これに関しても一概には言えませんが、だいたい5年以上になってくると審査の通過率が変わってくるでしょう。

クレジットヒストリーが良ければ審査に通る確率大幅アップ!

クレジットヒストリーの状態が良ければ、クレジットカード審査ではかなり有利になります。

クレジットヒストリーというのは、文字通り、クレジットカードやその他の割賦払いの履歴のことです。

これらのデータは信用情報と呼ばれ、信用情報機関という特定の機関で管理されています。クレジットカードの審査では、このクレジットヒストリーは他のどんな条件よりも重視されるのです。

クレジットヒストリーが良いというのは、延滞なく毎月の支払いが確実にできている状態を指します。信用情報には一定期間の支払い状況が記録として残ることになるので、クレジットヒストリーを良い状態のまま着実に積み重ねていけば、審査に通る確率は徐々に高くなっていくのです。

携帯電話の機種代金支払いもクレジットヒストリーとして扱われる

もし現時点でクレジットカードを持っていない場合でも、例えば携帯電話の機種代金の支払いなども割賦契約の1種なので、クレジットヒストリーとして扱われることになります。

ただし、逆にクレジットヒストリーに延滞やそれ以上の重大なトラブルの記録が残っていると、審査にはかなり悪影響となってしまうので注意が必要です、

また、クレジットヒストリーが一切ない状態も、その分、判断が難しくなるため、評価が厳しめになってしまう傾向があります。

扶養内パート主婦の裏ワザ!配偶者の収入でカードを申し込むのもアリ

アルバイト・パートで働いている方の中には、配偶者の扶養に入り、扶養内勤務をしているという主婦(主夫)の方も少なからずいると思います。

クレジットカードには、配偶者に安定収入があれば、無収入の専業主婦でも契約可能というものもあります。

扶養内で働いている主婦(主夫)の方の場合、あえて自分の属性でクレジットカードを申し込むよりも、配偶者の収入をベースにして、こうした主婦でも利用可能なクレジットカードを選ぶのも1つの方法です。

アルバイト・パートでも審査に通りやすくする5つのコツ

アルバイト・パートの方でもクレジットカード審査に通りやすくするために、ぜひ実践してほしい5つのコツをご紹介しましょう。

  • 消費者金融系・流通系のカードを選ぶ
  • アルバイト・パートOKのカードを選ぶ
  • 希望限度額を控えめにする
  • キャッシング枠は0円で申し込む
  • 多重申し込みをしない

審査が甘いカードを選ぶ!おすすめは消費者金融系&流通系

審査で不利になりやすいアルバイト・パートの方がクレジットカードを選ぶ際に重視してほしいのは、やはり審査の難度です。

クレジットカードは、カード会社によって5つのジャンルに分類することができます。

  • 銀行系
  • 信販系
  • 交通系(航空会社、石油会社など)
  • 流通系(ショッピング関連)
  • 消費者金融系

この5つのジャンルの中でも、審査難度が低い傾向が強いとされているのが、消費者金融系と流通系のカードです。

アルバイト・パートの方がクレジットカードを選ぶなら、この2つのジャンルから選択することをおすすめします。

間違いないのはアルバイト・パートOKのクレジットカード

カード会社やカードの種類・グレードによって、対象としている利用者層は明らかに異なります。

中には、明確にアルバイト・パートなどの非正規雇用者は不可と条件を掲げているものもあります。

その一方で、アルバイト・パートでも利用可能であることを明記しているクレジットカードも少なからず見つかるのです。

そうしたクレジットカードは、アルバイト・パートの利用者が申し込んでくることを想定して審査基準を設定しています。したがって、他のカードに比べて、アルバイト・パートだからという理由で審査を通らなくなってしまうリスクは格段に下がるのです。

まずは審査に通ることを優先!希望限度額は控えめがおすすめ

クレジットカードの申し込み時には必ず利用限度額の希望を申告します。この希望額が高くなるほど、比例して支払い能力の評価基準は厳しくなります。

もともとの条件面で不利なアルバイト・パートの方は、契約時の希望限度額は控えめに申告するようにした方がよいでしょう。

利用限度額の増額は契約後でも可能です。まずは審査に通り、クレジットカードを無事に手にすることを優先しましょう。

審査のハードルを上げるキャッシング枠は0円で申し込む

キャッシング枠を付帯すると利用枠の総額が大きくなり、これもやはり審査のハードルを上げる原因となります。

しかもキャッシングというのは借金ですから、単純にショッピング枠単体で同じ金額の利用枠を希望するよりも、審査が厳しくなってしまう可能性があります。

アルバイト・パートの方がスムーズにクレジットカード審査を通すためには、キャッシング枠は0円で申し込むことをおすすめします。

なお、キャッシング枠に関しても、契約してから増額を希望するということは基本的に可能になっているので、必要であれば後から申し込みましょう。

逆に審査の通過率を下げる!?多重申し込みは絶対NG

クレジットカードを申し込む際に、審査に通るかどうか不安だから、まとめて複数のカードに申し込みたいと考える人もいるかもしれません。しかしこれは、かえって審査を通る確率を下げてしまうNG行為です。

上でもご説明した信用情報には、申し込みの時点でその情報が登録されることになっています。したがって、全く同時、あるいは短期間で複数のクレジットカードを申し込んでいる場合、カード会社には審査の際にすぐにわかってしまうのです。

この短期間で複数のクレジットカードを申し込む行為は、『多重申し込み』と呼ばれます。

多重申し込み状態になっていると、審査に通りにくいような問題があるのではないか、あるいはよほど金銭的に切迫しているのではないか…などといった悪印象をカード会社に与えてしまうため、審査で極端に不利になってしまいます。

多重申し込みが原因で、リスクの高いユーザーと判断され、他の条件面で大きな問題がないのにクレジットカード審査に通らなくなってしまうということもあり得るのです。

アルバイト・パートでも審査に通りやすい!おすすめクレジットカード4選

クレジットカード審査のポイントやカード選び・申し込みのコツがわかったところで、アルバイト・パートの方でも審査に通りやすいおすすめのクレジットカードを4つご紹介しましょう。

  • エポスカード
  • 楽天カード
  • ACマスターカード
  • ライフカード

年会費無料で優待が充実!エポスカード

楽天カード

  • 年会費無料
  • 最短即日発行可能
  • 7000店舗の豊富な優待
  • 充実した海外旅行傷害保険自動付帯

エポスカードは流通系のクレジットカードで間口が広いのが特徴です。パート・アルバイトの方でも比較的審査に通りやすく、豊富な優待が日々の生活に役立ちます。

マルイで年4回10%OFFで買い物を楽しめたり、映画館やテーマパークなどを優待価格で楽しめます。

飲食店もロイヤルホストやカウボーイ家族で5%OFFになるなど、豊富な優待が魅力的なクレジットカードです。

また、充実した海外旅行保険も自動付帯しますので、旅行用のカードとしても活躍する1枚ですよ。

顧客満足度8年連続1位!高還元率が魅力の楽天カード

楽天カード

  • 年会費無料
  • 基本ポイント還元率1%
  • 楽天加盟サービス利用で2~4%のポイント還元
  • 最大2,000万円の海外旅行傷害保険利用付帯

楽天カードは、ネットショッピングサイトなどを運営する楽天グループが発行している流通系のクレジットカードです。流通系ならではの間口の広さで、アルバイト・パートや主婦の方でも審査に通りやすいと人気を集めています。

楽天カードの最大の特徴はポイント還元率の高さです。通常でも1%、さらに楽天加盟サービス利用で最大4%という高還元率は非常に魅力的ですよね。

顧客満足度の調査においても、なんと8年連続で1位を獲得している、おすすめ度の高い1枚です。

とにかく速くて手軽!最短即日発行のACマスターカード

ACマスターカード

  • 年会費無料
  • 最短即日発行(審査最短30分)
  • 支払いは原則リボ払いだが一括返済もできる
  • ショッピング利用額の0.25%自動キャッシュバック
  • 利用枠をカードローンとしても利用可能

ACマスターカードは、大手消費者金融のアコムが発行元となっているクレジットカードです。

このカードの特徴は、なんといっても発行スピードの速さです。アコムの自動契約機『むじんくん』を利用すれば、最短でその日のうちにカードを手にすることができるので、とにかく急ぎでクレジットカードが必要という方には、非常におすすめです。

審査難度もアコムの基準にならって低めに設定されており、アルバイト・パートでもOKと明記されているので、審査への不安なく申し込むことができます。

また、支払いが原則として翌月1回払いではなくリボ払いになったり、クレジットカードの利用枠をカードローンとしても併用することができたりと、消費者金融のクレジットカードならではのサービスがあるのもポイントです。

審査基準が比較的柔軟!ライフカード

ライフカードカード

  • 年会費無料
  • 最短3営業日発行
  • 誕生月ポイント3倍

ライフカードは、大手消費者金融のアイフルの子会社が発行している消費者金融系のクレジットカードです。

親会社が消費者金融ということもあって、審査基準は比較的柔軟になっています。アルバイト・パートの方でも審査に通るのは難しくないでしょう。

最短3営業日発行とクレジットカードの中でもかなりスピーディで、使い勝手の良いクレジットカードと言えます。

誕生月はポイントが3倍になる嬉しい特典もありますよ。

アルバイトでもクレジットカードはつくれる!審査に通るコツを知ろう

アルバイトやパートという働き方は、確かにクレジットカードの審査においては不利です。とはいえ、絶対に審査に通らない、クレジットカードをつくることができないというわけではありません。

カード選びや申し込み方に少し気をつければ、必ず審査に通ってクレジットカードを手にすることはできるのです。

情報収集をしっかりして、賢くクレジットカードを手に入れましょう。

▲ トップへ戻る
Copyright (C) 2018 【クレジットカード完全攻略 】おすすめクレジットカード比較 All Rights Reserved.