サイパンにはクレジットカードが必要!旅上手になるための基礎知識

グアムやハワイに比べると、サイパンは観光地として派手さに欠けると言われています。でもそれこそがサイパンの魅力かもしれません。

現地ではシュノーケリングやダイビングなどマリンスポーツだけでなく、毎週木曜にはストリートマーケットが開催され、ショッピングやグルメを気軽に楽しめます。

現金を使用する機会も多く、「サイパン旅行にクレジットカードは不要」と言う人もいますが果たして本当にそうなのでしょうか?

今回はサイパン旅行にクレジットカードを持っていくべきかどうか迷っている方に、旅行上手になるためのアドバイスをお届けします。

【 目 次 】

サイパンにクレジットカードは必携!カード先進国での使い方

サイパンは四方を海に囲まれた島国で、その海の透明度と美しさはトップクラス。サイパンは世界有数のマリンリゾートです。

これだけ聞くといかにもローカルな南の島国といった印象ですが、サイパンはアメリカ自治領なので実はクレジットカードにおいては先進国。現地では当然クレジットカードが使えます。

ホテルのチェックインにはクレジットカードが必要

もちろんサイパンでの宿泊費もクレジットカードで支払えます。ホテルではデポジット(保証金)を求められるので、チェックインの時点からクレジットカードが必要です。

もしもカードがない場合は、一泊分もしくはそれ以上の現金を預けることになります。この現金はチェクアウトの際に返金されますから、デポジットに現地通貨を使うと両替手数料が無駄になることに。

それにカード先進国では、やはりクレジットカードを提示した方が信用されます。サイパンでホテルに泊まるなら、クレジットカードは絶対に必要ですよ。

デポジットにデビットカードを使うと引落しが実行される

ホテルのデポジットにはデビットカードも使えますが、これにはちょっと問題があります。デビットカードは即時決済型なので、デポジット代金が実際に引き落とされてしまうのです。クレジットカードの場合はキャンセル処理されるので、こういうことは起こりません。

それに一旦銀行口座からお金が引き落とされてしまうと、その返金処理にかなりの時間がかかるのも問題です。以下にデポジットの方法のメリットとデメリットを表にまとめました。

ホテルのデポジット メリット デメリット
クレジットカード ・信用される
・両替不要
・実際の引落しはない
(キャンセル処理される)
特になし
デビットカード 両替不要 ・実際に引き落とされる
・返金処理に時間がかかる
現金(現地通貨) 特になし ・現地通貨に両替が必要
・返金後も円に両替が必要

色々考えても、やっぱりホテルのデポジットにはクレジットカードが最適なんですね。

サイパンに鉄道はない

サイパンまでの航空券の費用をクレジットカードで決済する方は多いと思いますが、現地ではどのような交通手段が使えるのでしょうか?

サイパンに鉄道や路線バスはありません。使える交通手段は以下のものだけで、すべて現金対応となっています。

  • タクシー
  • シャトルバス
  • ツアーバス
  • レンタカー
  • レンタサイクル

サイパンでは空港・ショッピングセンター間を運行する、無料のシャトルバスやシャトルタクシーがおすすめです。これらを上手に活用すれば、お金をかけずに島内を移動できるでしょう。

なおサイパンでは路上でタクシーを拾えませんので、ホテルやレストランなどで呼んでもらうのが一般的です。

レンタカーの利用にもクレジットカードが必要

もっと自由に行動したいという方にはレンタカーがおすすめです。そしてレンタカー利用にはクレジットカードが欠かせません。

レンタカーの代金の精算時だけでなく、現地で車を借りる際にもクレジットカードを提示しなくてはならないからです。

これはホテルでデポジットを支払うのと全く同じ要領ですね。

30日以内は日本の免許証でドライブできる

サイパンでのレンタカー利用についてもう少し詳しくご説明しましょう。レンタカーを使いたい方は、必ず以下の3点をご準備ください。

【サイパンでのレンタカー利用に必要なもの】

  • 日本の免許証
  • パスポート
  • クレジットカード

サイパンでは日本の免許証が通用するので、国外免許証(国際免許証)は必要ありません。

国外免許証があればより安心

サイパンだけでなく、ハワイ、グアム、アメリカのカリフォルニア州など世界の一部の地域においても、日本の免許証で運転することが認められています。

ただしこれらの地域でも、日本の免許証と合わせて国外免許証(国際免許証)も携行する方が良いと言われています。

というのも現地のすべての警察官や担当者に、この制度が周知されているとは限らないからです。サイパンには日本人観光客のドライバーも多く、こういった心配はないと言われていますが、国外免許証もあればより安心なことは確かです。

【サイパンのレンタカー利用における注意点】

  • 免許証・パスポート・クレジットカードは必携
  • 利用できる年齢は21歳以上
  • 30日以内なら日本の免許証でOK
  • 国外免許証もあればより安心

国外免許証を持って行くなら、必ず日本の免許証と合わせて携行してくださいね。国外免許証は翻訳版に過ぎず、これだけでは意味をなしません。

国外免許証発行には手数料2,350円かかる

国外免許証の取得方法は以下の通りです。

【国外免許証(国際免許証)の取得方法】

  • 所轄の運転免許試験場などに行って申請する
  • 運転免許証・パスポート・写真1枚が必要
  • 手数料は2,350円
  • 有効期限は1年間
  • 日本免許証有効期限が1年未満の場合は事前に更新が必要

国外免許証は即日発行されますが、所定の場所まで足を運ばなくてはなりませんし、この通り費用もかかります。

免許証翻訳サービスもおすすめ

そこでおすすめしたいのが、一部レンタカー会社で実施している免許証翻訳サービスです。この翻訳版も、現地では国外免許証と全く同じ効力を発揮します。以下がサイパンで使えるレンタカー会社とその翻訳サービスです。

レンタカー会社 免許証翻訳サービス 料金
ハーツレンタカー オンライン申込/発行 無料
バジェットレンタカー オンライン申込/発行 1,000円

お急ぎの方もインターネットですぐに手続きできますので、必要に応じてぜひこちらのサービスもご利用ください。

現地の移動の際にパスポートは必ず身につける

サイパンではレンタカーを運転する時に限らず、食事やショッピングで外出する際にも必ずパスポートの携行が必要です。

自国民はIDカード、そして旅行者はパスポートを常に身につけていなければ、誰何された時に身分を証明することができず、最悪身柄を拘束されることもあります。

紛失や盗難を恐れてパスポートをホテルの金庫に保管する人もいますが、これではいざという時に役に立たないのです。以下のものはパスポートの代用にはなりませんのでご注意くださいね。

  • パスポートの写し(コピー)
  • 日本の免許証
  • 国外免許証

カード利用時にパスポート提示を求められることもある

またサイパンでは、クレジットカードで買物する際にもパスポート(現地の人はIDカード)の提示を求められることがあります。

これは他人のカードを不正使用していないか確認するためで、両方の名前が一致しないとカードは使えません。カード犯罪の多い地域ではよくあることですので、お店でパスポート提示を求められたら素直に応じてくださいね。

クレジットカードは本人名義のものしか使えない

これは日本国内でも同様ですが、家族など本人以外の名義のクレジットカードを使用することは堅く禁止されています。

旅行先で家族のカードを拝借なんてこともあるかもしれませんが、お店でパスポートの提示を求められた時に困ります。

もしもまだ自分名義のカードをお持ちでなければ、ぜひサイパン旅行を機にクレジットカードにご入会ください。また配偶者や親がクレジットカードを持っている場合、その家族会員にしてもらうのも良い方法です。

家族カードは審査不要ですから、どなたでも手軽に自分名義のカードを持つことができるでしょう。

サイパンではクレジットカードがお得!両替で損しないコツ

ホテルやレンタカーの利用以外でも、サイパンではクレジットカードが大活躍します。地元のスーパーマーケットやコンビニ、お土産店やスパなど多くの場所でクレジット決済が可能です。

サイパンでお金を使う時は、できる限りクレジットカードを使いましょう。これは単に便利なだけでなく、実は経済的な意味合いも大きいのです。

サイパンではクレジットカード利用が一番お得

下表を見ていただけると分かりますが、クレジット決済は両替したドルを使うよりもずっとリーズナブルです。

決済手段 必要コスト
両替した現地通貨 ・両替手数料
・為替手数料
クレジットカード ・為替手数料

もしも現地通貨が使い切れなかった場合、また日本円に両替しなおさなくてはならならず、合計2度も手数料を支払う必要があります。

しかし現地でも手軽に決済できるクレジットカードを使えば、両替にかかる手間や費用を一気に節約できるのです。

VISAとMasterをメインカードに

ではサイパンではどのブランドのクレジットカードが使いやすいのでしょうか?サイパンはアメリカ自治領ということもあって、日本で流通しているブランドなら大抵使えます。

ただし2大ブランドのVISAとMasterCard以外のブランドは、ホテル以外では使えない場合もあるのでご注意ください。

国際ブランド

  • VISA
  • MasterCard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club

日本人観光客の多い場所なら、日本国内ブランドJCBは2大ブランドと同等に利用できます。JCBは現地の優待も多く、サイパン旅行に1枚あれば重宝しますよ。

サイパンにはVISAとMasterCardをメインカードに、その他のブランドはサブカードとしてご持参ください。

サイパンには現金しか使えない場所もある

しかしカード社会とはいっても、サイパンでは以下のように現金しか使えない場合もあります。

  • 個人店舗など
  • ストリートマーケット
  • 現地で雇ったガイドへの支払い
  • サービスに対するチップ

スーパーマーケットやコンビニもクレジットカード対応はお店次第ですし、随時チップも必要ですから、サイパンではやはりある程度は現地通貨を持っていないと不便でしょう。

チップは1ドルが目安

サイパンにはアメリカ同様チップの習慣がありますが、欧米ほどは徹底していません。なのでチップのための両替はほどほどで大丈夫です。

レストランはサービス料が加算されていない時のみ、タクシー料金は端数を切り上げて渡せばOKです。ホテルやゴルフ場などでも1サービスに対して1ドルを目安に、必要に応じてチップを渡しましょう。

なおオプショナルツアーの場合は料金込みになっているので、ガイドへのチップは原則必要ありません。

サイパンで両替するとレートが悪い

では結局のところ、サイパン旅行にはどのくらいの現金を用意すればいいのでしょうか?これはその人の旅行スタイルによっても違ってきます。免税店など観光客向けのお店しか利用しないのなら、現地通貨は殆ど必要ないかもしれません。

しかし島内を散策してストリートマーケットなども楽しみたい人、また現地でガイドを雇うつもりなら、やはりある程度の現金が必要です。

両替方法は大きく分けて以下の3通りですが、サイパンでの両替はレートが悪いのでおすすめできません。

サイパンの通貨入手方法 かかる費用
日本で両替 手数料
(為替手数料込み)
サイパンで両替 手数料 →高いので注意!
(為替手数料込み)
サイパンでキャッシング 為替手数料
ATM手数料(0円の場合も)
利息

サイパン旅行には日本であらかじめ両替しておくか、現地のATMでクレジットカードを使ってキャッシングするのがおすすめです。

現地でのキャッシングがおすすめ

キャッシングを利用すれば両替手数料は不要ですし、必要に応じてこまめに現地通貨を引き出すことができます。なおATMで引き出せる金額は1日に200ドルが限度です。

キャッシングは利用日数分に応じて利息がかかりますから、帰国後はできるだけ早く繰上げ返済してください。こうすることで支払う利息は最小限となり、両替するよりも安上がりです。

サイパンのATMは英語表記ですが、基本操作は日本国内のATMと変わりません。クレジットカードの暗証番号を忘れたり、入力を何度も間違えるとお金が引き出せなくなってしまうところも日本のATMと全く同じです。

クレジットカードの暗証番号は日本では使われないことも多いのですが、サイパン旅行の前には忘れずご確認ください。

サイパンの通貨はアメリカドル

ここでサイパンの通貨についてご説明しておきましょう。サイパンではアメリカドルが流通しています。

【サイパンの通貨】

  • 紙幣:$1、$5、$10、$20、$50、$100
  • 硬貨:1¢、5¢、10¢、25¢

一部日本円が通用するお店もありますがこれは例外で、島内はアメリカドルが基本です。サイパンで現金を使う目的は小さな買物やチップが殆どなので、小額紙幣をたくさん持つ方が便利です。

サイパン旅行におすすめのクレジットカード

次に、サイパン旅行におすすめのクレジットカード2枚をご紹介しましょう。1枚はスタンダード・1枚はゴールドカードですが、両方入会もありですよ。

その場合はブランドの組み合わせ方にご注意ください。サイパン旅行にはVISAもしくはMasterCardとJCBの組み合わせがベストです。

JCB CARD W / JCB CARD W plus L

JCB CARD W / JCB CARD W plus Lは年会費無料の高還元カードとして大人気のクレジットカードで、JCBたびらば優待が利用頂ける為、サイパンをお得に楽しむことができます。これはJCBたびらば(旅lover)という、JCB会員限定の特別優待サービスの一例です。

たびらば優待サイパン

たびらば優待店・サイパン ジャンル 優待内容
GIVENCHY
ジバンシィ
バッグ 特別優待
Bubba Gump Shrimp
ババ・ガンプ・シュリンプ
シーフード料理 アイスクリーム1皿サービス
KINPACHI RESTAURANT
金八レストラン
和食 デザート1皿サービス
Hard Rock Cafe Saipan
ハードロックカフェ・サイパン
アメリカ料理 ショットグラスプレゼント
Tony Roma’s
トニーローマ
アメリカ料理 アイスクリーム1皿サービス
Capricciosa
カプリチョーザ
イタリア料理 アイスクリーム1皿サービス
Chloe
クロエ
バッグ 特別優待

なおこのカードの海外旅行傷害保険は利用付帯ですので、このカードでサイパン旅行の費用を支払わないと保険は有効にならないことにご注意ください。

JCB CARD W JCB CARD W plus L

カード名称 JCB CARD W / JCB CARD W plus L
年会費 無料
スペック ・JCBブランド
・申し込み年齢は18歳以上39歳まで
・還元率は1%以上
・JCBたびらばの優待サービス
・JCBプラザ・サイパン(有人デスク)
・海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)
・海外ショッピングガード保険

家族旅行も安心!セディナゴールドカード

セディナゴールドカードは家族揃ってのサイパン旅行には最適です。というのも、このカードの海外旅行傷害保険はキャッシュレス診療対応で、しかも家族特約つきだからです。家族特約つきの保険なら、旅行に同行する家族全員に旅行保険が適用されます。

治療費用は最大300万円なのでほぼ満足レベルですが、治療費用の補償額は利用条件に左右されませんから、先ほどご紹介したJCB CARD Wの保険との合算も可能ですよ。

年会費6,000円はゴールドカードとしてはリーズナブルですが、国内空港のラウンジが使えるなどゴールド特典がちゃんと使えますし、国内でのポイントの貯まり具合も上々です。

セディナゴールドカード

カード名称 セディナゴールドカード
年会費 6,000円(税別)初年度無料
スペック ・VISA、MasterCard、JCBブランド
・国内主要の空港ラウンジが使える
・毎年最大6,000ポイントプレゼント
・海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯分最高2,000万円)
・国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯分最高1,000万円)
・セブンイレブン、イオン、ダイエーでポイント3倍!

サイパンにクレジットカードが必要な理由!医療と保険について

最後にサイパンの医療事情を見ていきましょう。旅行先の医療は、実はクレジットカードとは切っても切れない関係です。というのも現地で治療を受けた場合に、クレジットカードの海外旅行傷害保険がとても役に立つからです。

サイパンで怪我したり病気になった時のことを考えると、クレジットカードなしの旅行は考えられません。

サイパンでは救急車にも料金がかかる

海の多いサイパンでは、海岸や浅瀬を裸足で歩いて怪我をしたというのはよく聞かれる話です。サイパンの医療レベルは高く、旅行者も安心して治療を受けることができますよ。

しかしスキューバーダイビングなどマリンスポーツ中のトラブルは大事故に繋がる可能性があり、この場合は医療費も心配になってきます。サイパンでは救急車の出動にも費用がかかるのです。

医療搬送されると2千万円以上かかることも

以下にサイパンに旅行中の事故によって、実際に支払われた保険金の事例をご紹介しましょう。

事故の内容 保険金
転倒して後頭部を強打
救急車で搬送
10日間入院
家族が駆けつける
医師・看護師が付き添いチャーター機で医療搬送
約2,300万円
脳梗塞
救急車で搬送
4日間入院
家族が駆けつける
約470万円

チャーター機で医療搬送されるような事態ともなれば、びっくりするほどの費用が発生することが分かるでしょう。

これは保険金が支払われた例なので加入者の負担もなかった訳ですが、もしも海外旅行保険に入っていなければ大変なことになったでしょう。

海外療養費では医療費全額をカバーできない

日本人がサイパンなど海外で医療サービスを利用した場合、当然ですが日本の健康保険は使えません。しかし海外で自己負担した医療費については、日本に帰国した後で手続きすれば「海外療養費」として一部が戻ってくることになっています。

【海外療養費】

  • 申請により海外医療費の一部が払い戻しされる
  • 支給額は海外医療費から自己負担相当額を差し引いた差額分
  • 申請には診療明細など添付書類および翻訳文が必要

ただし戻ってくる海外療養費は保険診療が適用される医療行為が対象で、支給金額も日本における自己負担分を超えた分だけです。もちろん救急車の費用や家族が駆けつけた際の費用は含まれていません。

海外療養費は、海外における医療費を全額負担するものではないことにご注意ください。しかも療養費請求の必要書類には翻訳文まで添える必要があり、その手続きはかなり厄介です。

海外旅行保険では全費用が補償対象になる

しかし海外旅行傷害保険の手続きはもっと簡単ですし、しかも治療その他にかかった費用が全額戻ってきます。ただしこれは、海外旅行傷害保険に任意加入している場合です。

クレジットカードの付帯保険はそこまで補償額が高くないため、一部自腹を切る必要があるかもしれません。そこで必要となってくるのが、複数のカード旅行保険による補償の強化です。

複数のクレジットカードで保険を強化できる

1枚のクレジットカードの保険では限度がありますが、2枚もしくはそれ以上のクレジットカードを持っていれば、以下のようにそれぞれの補償額を合算できるのです。

補償項目 カード1 カード2 カード3 1+2+3 合算
死亡後遺障害 2000万円 1000万円 500万円 2000万円
(最高額を採用)
傷害治療費用 200万円 100万円 200万円 500万円
疾病治療費用 200万円 100万円 270万円 570万円
救援者費用 200万円 100万円 100万円 400万円
賠償責任 2000万円 2000万円 1000万円 4000万円
携行品損害 20万円 20万円 20万円 60万円

海外で急病や怪我の際にお世話になるのは疾病治療費用・傷害治療費用・救援者費用ですが、この通り3枚のカードを合算することでいずれも十分な補償額になりました。

ただし「保険が有効になる条件」にご注意ください。クレジットカードによっては、そのカードで旅行費用(ツアー代金や航空券)を決済しないと海外旅行保険が有効にならない場合があるからです。

お持ちのクレジットカードの旅行保険の利用条件は、サイパン旅行の前に必ずご確認ください。

車上荒らしに注意!盗まれた現金は戻ってこない

海外旅行傷害保険は、病気や怪我の補償だけではありません。病院にかかる時以外にも様々なトラブルに対する損害をカバーしてくれます。

その一つが携行品損害で、これは旅行先で持ち物が盗まれたり壊れてしまった際の補償です。実はサイパンでは窃盗が頻発しており、特に夏休み期間中は若者による犯罪が横行するため、レンタカー利用中も車上荒らしには注意せねばなりません。

しかし万が一被害に遭ってしまったとしても、海外旅行傷害保険が有効なら保険金がおります。

携行品損害は現金やカードの盗難は対象外

ただし携行品損害の対象となるのはカメラ、時計、バッグ、衣類、乗車券などで、ここには現金やクレジットカードが含まれていません。以下のようなものは、盗難・紛失・破損の際にも海外旅行傷害保険では補償できないので、自己防衛が必要です。

【携行品損害の対象にならない例】

  • 現金、小切手、クレジットカード
  • 運転免許証、定期券
  • コンタクトレンズ、義歯

でもクレジットカードについては盗難に遭っても心配ありませんよ。カード会社に連絡すればすぐに利用をストップできますし、もしも不正使用されてもその分は請求されないという補償つきです。

しかし現金を盗まれてしまったら、取り戻すことはもちろん不可能ですし、補償も一切つきません。

クレジットカードがあれば必要に応じてキャッシングできますから、サイパン旅行中は現金の持ち歩き・保管いずれも最小限に留める方がいいですね。

サイパンにはクレジットカードが必要!旅行保険は要チェック

サイパン旅行には絶対にクレジットカードが必要です。特に鉄道のないサイパンでは、自由な移動にレンタカーが欠かせませんが、これにもクレジットカードが必要です。

その他ホテルはもちろんのこと、旅行者向けのお店やレストランでもクレジットカードで決済できます。

マリンスポートが盛んなサイパンでは海の事故も多く、万が一のことを考えるとカード付帯の海外旅行保険は絶対に必要です。特に使う可能性の高い治療費用と救援者費用は必ずチェックしてくださいね。

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