クレジットカードのショッピング保険!クレジットカードで買い物が安心

クレジットカードには様々なサービスや保険を付帯することができますが、その中でも利用する可能性が比較的高いと言えるのがショッピング保険です。

ショッピング保険の基本的な仕組みや適用条件、さらには年会費無料でショッピング保険が付帯できるおすすめのクレジットカードまで、役立つ情報をご紹介しましょう。

【目 次】

購入商品の破損・盗難を補償!ショッピング保険の仕組みとは

クレジットカードのショッピング保険とは、簡単に言えば、そのクレジットカードで購入した商品が破損したり、盗難に遭った際に損害を補償してくれる保険です。正式には、動産総合保険といいます。

カード会社によっては独自に名称がつけられていることもありますが、基本的な仕組みは変わりません。

カードの種類やグレードによって、購入日からの補償期間の長さや補償金額などの細かい設定はかなり異なってくるので、その点も注意が必要です。

ショッピング保険は自己負担が必要なカードもある

中には、1回の利用、つまり1つの商品に対して保険を申請するごとに、数千円から1万円程度の自己負担金が必要になる仕組みになっているものもあります。

ショッピング保険が付帯するクレジットカードを選ぶ際には、そのサービス内容は細かくチェックするようにしてくださいね。

ショッピング保険適用外の商品一覧

クレジットカードのショッピング保険というのは、どんな商品にも必ず適用されるというわけではありません。

まずその保険が付帯しているクレジットカード以外のカードや現金で購入した商品については、当然補償の対象外になります。

また、商品のカテゴリによっては、たとえクレジットカードで購入した商品であってもショッピング保険の適用外になります。主なショッピング保険適用外の商品は、以下のようなものです。

  • 動物・植物
  • 食料品
  • 船舶、航空機、自動車、自転車などの乗り物の本体及びその付属品
  • 雪上オートバイ、ハングライダー、サーフボード、セーリングボートなどの本体及びその付属品
  • ラジコン模型の本体及びその付属品
  • パソコン、携帯通信機器(携帯電話、スマホなど)の本体及びその付属品
  • めがね、コンタクトレンズ、義歯、義肢、などの身体的な矯正器具
  • 現金や現金に類する価値を有するもの(小切手、手形など)、チケット類
  • 稿本、設計書、帳簿類
  • 不動産
  • 会員が従事する職業上の商品

こうして一覧にしてみると、生物や精密機械、医療要素のあるもの、金銭と同等に扱われるもの、そして明確な価格付けができないものなどは、ショッピング保険の対象にはならないということがわかりますね。

このようなショッピング保険の適用外の商品のカテゴリというのは、ほとんどすべてのカード会社に共通しています。ただし、例外もあるので注意が必要です。

実際にクレジットカードのショッピング保険を利用する際には、申請する前にその商品が補償対象かどうかを確認することをおすすめします。

ショッピング保険の申請には必ず控えが必要

ショッピング保険の申請の際には、購入控えが必ず必要になります。購入の控えが無い場合、補償されないケースもありますので、注意が必要です。

万が一の時のために、レシートやクレジットカードの決済の控えは補償期間内だけでも保管しておく習慣をつけましょう。

補償期間は90日か180日

クレジットカードによってショッピング保険の補償期間は異なりますが、ほどんどのカードの補償期間は90日です。

中には補償期間が180日あるお得なクレジットカードもあります。後ほどショッピング保険付帯のおすすめクレジットカードをご紹介しますので、楽しみにしていてくださいね。

破損・盗難の原因にも要注意!ショッピング保険適用外のケースとは

間違いなくショッピング保険の適用範囲内と言える商品であっても、破損や盗難の原因によっては補償が受けられないケースがあります。

ショッピング保険が適用外になるケースとしては、主に以下のような状況が該当します。

  • 本人の故意または重大な過失、犯罪行為による損害
  • 使用による品質・機能の劣化や誤使用による損害
  • 虫害や変質、カビ、さびなど保管状態が原因の損害
  • 紛失、置忘れによる損害
  • 商品自体の欠陥、故障による損害
  • 配送中に生じた損害
  • 戦争、暴動などによる損害
  • 国または公の権力の行使に伴う損害
  • 地震や噴火、水害など自然災害による損害
  • 詐欺または横領に起因する損害
  • 商品機能に直接影響のない汚れや破損
  • 楽器や美術品の損害、価値の下落

まず、持ち主の使い方や保管方法、管理に問題があった可能性が高いという場合は、原則ショッピング保険による保証は受けられません。

例えば、革製のバッグを水の中に落として風合いが変わってしまった、湿気の多い所に保管していた服がかびてしまった…などのケースがこれに該当します。

家の中でどこにしまったかわからなくなってしまったものや、外出先で置き忘れて盗難に遭ってしまったというものも、補償の対象外になります。

また、もともとが不良品だった、配送中に破損してしまったなどのトラブルに関しては、ショッピング保険ではなく、メーカーや配送会社に補償を求める必要がある可能性が高いでしょう。

自然災害や行政などの外部要因は対象外

もう1つ、ショッピング保険の適用が不可能になってしまうのは、戦争や自然災害、行政などの避けようがない外部的な力によって商品が破損してしまった場合です。

国や公の権力の行使というのは少しわかりにくいですが、例えば何らかの理由で公的機関による家財差し押さえに遭ったとしても、それで失った品物をショッピング保険で補償してもらうことはできない…というようなイメージです。

こうしたショッピング保険の適用外の項目も、カード会社によって細かい規定が異なることがあります。適用外の商品と同様に、申請の際にはよく確認するようにしましょう。

オール年会費無料!ショッピング保険つきクレジットカード3選

上でもお伝えした通り、年会費が無料でショッピング保険が付帯されるクレジットカードというのは、そう多くはありません。実際に探してみると、見つけるのに手間取ってしまうこともあるでしょう。

ここからは、そんな少しレアな年会費無料のショッピング保険付帯クレジットカードの中でも、特におすすめ度が高い3つのカードをご紹介しましょう。

  • 横浜インビテーションカード
  • リクルートカード
  • イオンカード

それぞれのカードについて、ショッピング保険にスポットを当てて、詳しく解説していきたいと思います。

年会費無料で付帯保険充実!横浜インビテーションカード

横浜インビテーションカードは、年会費無料で付帯保険が大変充実しているクレジットカードです。

ショッピング保険のほかにも、海外・国内旅行保険やカード盗難保険などの各種保険と、23万件以上の施設での優待サービスが付帯する、十分に活用度の高いクレジットカードです。

横浜インビテーションカードのショッピング保険にはショッピングプロテクションという名称がつけられており、以下のような補償内容となっています。

横浜インビテーションカード

補償期間 補償金額 自己負担金
購入日から90日間 年間100万円まで 1事故につき3000円

補償期間、補償や自己負担の金額ともに平均的な水準で設定されている、非常にベーシックなショッピング保険です。

年会費無料でこのレベルのショッピング保険が付帯するのであれば不足はないと言えるでしょう。

年間200万円の高額補償で安心!リクルートカード

リクルートカードは、大手企業のリクルートが発行しているクレジットカードです。master、VISA、JCBの3つのブランドから選択することができます。

年会費は永年無料ながら、ショッピング保険、海外旅行保険、国内旅行保険の3つの保険を網羅しており、ポイント還元率も1.2%と非常に高く、かなり機能・サービスの充実したカードと言えます。

リクルートカードのショッピング保険の補償内容は、以下のように設定されています。

リクルートカード

補償期間 補償金額 自己負担金
購入から90日間 年間200万円まで 1事故につき3000円

補償額は、いずれのカードブランドでも変わりません。

補償金額が最大で年間200万円と高めの設定になっているので、高額商品の補償や複数回の利用の際にも安心です。

補償期間180日!自己負担金ナシ!イオンカード

イオンカードは年会費は無料で、イオンの電子マネーWAONの機能もセットできる、イオンユーザーにはぴったりのクレジットカードです。

イオングループでの利用はポイント2倍、20日と30日は5%OFFでショッピングを楽しめます。

ただし保険に関しては、基本的にショッピング保険とクレジットカード本体の盗難保険のみとなっています。

どちらかというと、買い物関連のサービスに特化したカードと言ってよいでしょう。

では、イオンのショッピングセーフティ保険の概要を確認してみましょう。

イオンカード

補償期間 補償金額 自己負担金
購入から180日間 年間50万円まで なし

このイオンカードのショッピング保険のポイントは、購入から180日間という保証期間の長さと、自己負担金が無料という点です。

ただし保険が適用可能なのは、1品につき5000円以上の商品のみとなっているので、その点は注意が必要です。

ショッピング保険付帯のクレジットカードなら買い物が安心

せっかく欲しかったものを買ったのに、思わぬことで破損したり盗難に遭ってしまうというのは、誰にでも起こり得ることです。

そんな時に補償が受けられるクレジットカードのショッピング保険は、多少の条件や制約はあるものの、かなり頼れるサービスとなるでしょう。

クレジットカードに付帯できる様々な保険やサービスの中でも、ショッピング保険は利用する可能性が比較的高いので、確実にあって損はないと言えます。

もしもの時のために、クレジットカードはぜひショッピング保険が付帯しているものを選ぶことをおすすめします。

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