スピードパスプラスはQUICPay加盟店でも使えて給油も便利

QUICPay(クイックペイ)のような電子マネーは便利ですが、一般的なカード型の場合、余分なカードが増えてしまうことをネックに感じる方もいますよね。

スマホやケータイで使えるモバイルタイプならその心配はありませんが、非対応の機種があるというのが難点です。

そこでおすすめしたいのが、キーホルダー型のQUICPay、その名もスピードパスプラスです。

ここではQUICPayの中でも異色の存在であるスピードパスプラスの使い方やメリットについて、詳しく解説していきましょう。

【 目 次 】

スピードパスにQUICPay機能搭載!スピードパスプラスの概要

まずはスピードパスプラスの概要についてご説明しましょう。そもそもスピードパスプラスは、ガソリンスタンドのエッソ・モービル・ゼネラルで便利に支払いができる独自の電子マネー、スピードパスから派生したサービスです。

スピードパスプラスとは!?

スピードパスというのは、エッソ・モービル・ゼネラルのセルフサービスステーション『エクスプレス』でのみ支払いに利用できる電子マネーです。

QUICPayと同様にクレジットカードと連携するポストペイ(後払い)のシステムをとっており、キーホルダー型になっています。このスピードパスにQUICPay機能を搭載したものが、スピードパスプラスなのです。

スピードパスプラスはスピードパスと形状は異なるもののキーホルダー型をしており、車や家のカギなどに取り付けることができます。

『エクスプレス』だけでなく、コンビニや飲食店、『エクスプレス』以外のガソリンスタンドなどQUICPay加盟店全般で支払いに利用できるようになっているので、圧倒的に活用の幅が広がるのが最大の特徴であり魅力です。

給油時決済も簡単!スピードパスプラスをかざすだけ

スピードパスプラス使い方説明画像

スピードパスプラスがあれば、端末にかざすだけで決済ができますので、給油もラクですよ。

更に「いつもの給油」で油種や給油量を設定しておけば、登録した油種や給油量が表示されますので、給油の都度入力する手間も省けます。

「いつもの給油」と異なる量を給油したい場合は、油種確認時に変更ボタンを押せばOKです。

『エクスプレス』店頭申し込みが基本!スピードパスプラス入手方法

スピードパスプラスの入手方法は、カードタイプなどの一般的なQUICPayとは少なからず異なります。まず、連携できるクレジットカードは以下のカードです。

例えば、スピードパスプラスが発行可能なJCBカードは以下のように多彩ですよ。

また、シナジーカードというのは、スピードパスプラスと同様にエッソ・モービル・ゼネラルから発行されているクレジットカードです。

スピードパスプラスを利用するにあたっては、上記のうちいずれかのクレジットカードが必須となります。

スピードパス、QUICPayそれぞれの単体サービスと比べて、連携可能なクレジットカードの種類がかなり少なくなるので、その点は注意してくださいね。


スピードパスプラスの申し込みは、クレジットカード、運転免許証を準備した上で、『エクスプレス』の店舗にて行うのが基本となっています。

申込の手順を簡単にご紹介しましょう。

①『エクスプレス』店頭にて申し込み手続きを行い、スピードパスプラス本体を受け取る
②申し込みから2~3週間後、郵送にて利用開始通知を受け取る
③利用開始通知の受け取り後からQUICPay機能の利用が可能になる
是非、ご使用ください。

スピードパスプラスの機械自体はすぐに店頭で受け取ることができるのですが、実際にQUICPayとして利用することができるようになるまでには2~3週間程度の期間がかかってしまう仕組みになっています。

また、店頭にスピードパスプラスの在庫がない場合もあります。心配な方は、事前に最寄りの『エクスプレス』に電話で在庫確認をしてから訪れましょう。

なお、スピードパスプラスは年会費がかかりませんが、発行手数料として300円(税別)が必要となります。

JCBならWEB申し込み可能!1週間でスピードパスプラスが使える

申し込みから実際に使えるようになるまで最長3週間というと、少し時間がかかりすぎると感じる方もいますよね。

もし連携するクレジットカードとしてJCBカードを用意できるのであれば、申し込みから利用開始までの期間を1週間まで縮めることが可能です。

というのも、JCBでは会員用Webサービス『MyJCB』からスピードパスプラスを申し込むことができるようになっているのです。『MyJCB』からの申込手順を以下にご説明しましょう。

①『MyJCB』にログインし、スピードパスプラス申し込み手続きを行う
②申し込み後、約1週間で郵送にて『スピードパスプラス準備完了のご案内』が届く
③『エクスプレス』にてスピードパスプラス本体を受け取り、申し込み手続きを行う

この方法で手続きを進めれば、申し込みから最短1週間ほどでスピードパスプラスを入手し、使うことができるようになります。JCBカードユーザーの方は、こちらの方法が断然おすすめと言えるでしょう。

2つの電子マネーのいいとこどり!スピードパスプラス5つのメリット

ここからは、スピードパスプラスのメリットについてご紹介していきましょう。スピードパスとQUICPay、2つの電子マネーの融合であるスピードパスプラスは、それぞれの利点を活かした非常に使い勝手の良い電子マネーとなっています。

現金と比べた時はもちろん、スピードパスとQUICPay、それぞれのサービス単体と比べてみても、勝っているといえる部分が複数あるのです。

具体的には、以下のような点がスピードパスプラスのメリットといえるでしょう。

  • 給油時の支払いがスムーズに済ませられる
  • 使えるお店の数が多い
  • コンパクトで持ち運びに便利
  • 紛失・盗難補償付きで安心
  • 連携しているクレジットカードにポイントが貯まる

かざすだけ!チャージも不要!ガソリンスタンドの支払いをスムーズに

ガソリンスタンドでの給油時の支払いがスムーズに済ませられるというのが、スピードパスプラスのメインの機能であり最大のメリットです。

ガソリンスタンドでの支払いは1円単位の細かい金額になりやすく、現金だと小銭を探したり、お釣りを受け取ったりと何かと手間がかかりますよね。また、ガソリンスタンドは立地や給油のタイミングによっては混み合いやすく、焦ってしまうこともあるかもしれません。

そんな時、スピードパスプラスは端末にかざすだけで支払いができますし、ポストペイでチャージも必要ないので非常に便利です。

特にスピードパスプラスは『エクスプレス』以外にもエッソ・モービル・ゼネラルのその他の店舗やENEOS、昭和シェル石油といった幅広いガソリンスタンドで利用できるので、その利便性を強く感じることができるでしょう。

QUICPay加盟店でも使えるからスピードパスより活用度高し

QUICPay機能が搭載されたことで、従来のスピードパスと比べて利用できるお店が圧倒的に多くなるというのも、スピードパスプラスの強みです。

QUICPay利用可能店舗

QUICPay加盟店は280以上あり、主要なコンビニやスーパー、ショッピングセンターなどはほぼ提携先となっています。お出かけ先によっては、スピードパスプラスさえあればお財布いらずで1日過ごすことも不可能ではないのです。

従来のスピードパスが『エクスプレス』での支払いにしか使えないことを考えると、その活用度の高さは大きな魅力といえるでしょう。

持ち歩きやすい、忘れにくい、失くしにくい!だからダントツ便利

コンパクトで持ち運びに便利というキーホルダー型ならではの特徴も、スピードパスプラスのメリットといえます。

一般的なカード型の電子マネーの場合、持ち歩く際には必ずお財布やカードケースが必要になりますよね。またモバイルタイプはスマホや携帯電話と一体なので一見便利ですが、機器自体がある程度かさばるものです。

その点、キーホルダー型のスピードパスプラスは、車や家のカギに取り付けられるので、小さなかばんやポケットにも容易に入れることができます。

近所のコンビニやランニングなど、なるべく無駄な荷物を持ちたくないちょっとした外出時には、このスピードパスプラスは最適と言っても過言ではないでしょう。

スピードパスプラス画像

しかもキーホルダーとしてカギに着けておけば、家に忘れていざ使いたいときに手元になかったり、逆に外出時に落としたり置き忘れて紛失してしまうというリスクもぐっと減らすことができます。

持ち運びやすさという点において他のタイプよりも格段に優れているのが、スピードパスプラスなのです。

万が一のトラブル時にも安心!紛失・盗難補償が付帯

比較的失くしにくいスピードパスプラスですが、紛失や盗難のリスクはまったくのゼロではありませんよね。

サインや暗証番号が必要なくかざすだけで支払いができるスピードパスプラスのような電子マネーは、万が一悪意のある人の手にわたってしまうと、容易に不正利用されてしまうでしょう。

その点に関しても、スピードパスプラスには紛失・盗難補償がついており、万が一失くしたり盗まれたりした場合には、連携しているカード会社から原則としてクレジットカードとほぼ同等の補償を受けることができます。

したがって、もし悪用されてしまったとしても、その損害が自己負担になるということは基本的にないので、安心して利用することができるでしょう。

お得!使った分だけクレジットカードにポイント貯まる

連携しているクレジットカードにポイントが貯まるというのも、ポストペイ電子マネー特有の見逃せないメリットです。

参考までにスピードパスプラスと連携可能なクレジットカードの還元率を一部ご紹介しましょう。

クレジットカード 基本還元率
JCB一般カード 0.5%
JCB CARD W 1%
TS CUBIC CARD 0.5%
セブンカード・プラス 0.5%
セディナカードクラシック 0.5%

なお、同じエッソ・モービル・ゼネラルから発行のシナジーカードについては、給油代金の割引に特化したクレジットカードとなっているため、ポイントによる還元サービスがありません。

したがって、給油用ではなくスピードパスプラスとの連携を目的に新たにクレジットカードを作る場合は、シナジーカードはあまりお得とは言えないので、その点は注意してください。

ドライバーにもおすすめ!とにかく便利なスピードパスプラス

もともとガソリンスタンドのユーザー向けサービスから派生していることもあって、スピードパスプラスは、特にあまり荷物を増やしたくないドライバーやライダーの方には使い勝手がよくおすすめのサービス内容となっています。

QUICPay機能が搭載されたことによって、給油だけでなくコンビニや飲食店など幅広い加盟店で利用できるようになり、場合によってはスピードパスプラスを取り付けた車のカギさえあれば1日のドライブも事足りてしまうかもしれません。

もちろん、車にあまり乗らないという方でも、家のカギに着けておけば普段のお買い物など暮らしの中で十分に活用することができるでしょう。

カードタイプやモバイルタイプではない、より利便性の高い電子マネーをお探しの方は、ぜひこのスピードパスプラスを検討してみてはいかがでしょうか?

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